新卒採用
Voice 5
- Y.K
- ヒルトン名古屋
- フロントオフィスデューティーマネージャー
現在の仕事内容とタイトル
フロントオフィスデューティーマネージャー
なぜヒルトンを選んだのか?
私とヒルトンとの出会いは4年前、幸運にも大学の留学プログラムでアメリカ ウォールドルフのリゾートで研修する機会がありました。 ゲストだけでなくチームを大切にするヒルトンに魅了され、私もヒルトンカルチャーを創る一員で居続けたいと思ったからです。
ヒルトンでなぜ働き続けるのか
とにかくヒルトンが好き!
ヒルトン名古屋にはhappy team, happy guest, n1 go!というスローガンがあります。
“ゲストを幸せにするおもてなしに必要なもの、それは自分が幸せであること”
自分自身も、そんなhappy teamを作るメンバーでいたい。そして、大変な時もあるけれど、自分がまずはhappyでいるロールモデルでありたいです。
そんな自分でいるために、ヒルトンには年齢、性別、国籍に関係なくチャンスを与えてくれる環境があります。
例えば私はマネージメントトレーニーのプロジェクトの1つとして、Service Ambassadorを導入しました。これはホテル内のどんな場所でもいいので、お客様に直接広く深く耳を傾けることで、お客様の滞在をより良い時間、空間へと創り上げたいという想いから始めたものです。普段フロントやレストランで接客をするチームメンバーだけでなく、広報部やキッチンなど部署の枠を越えてみんなが盛り上げています。Service Ambassadorを始めたことで、改めておもてなしをチームで創り出す楽しさを実感しています。
「knock the doorチャンスのドアが現れたらノック!」
ヒルトンらしさを感じた社内での出来事
チームメンバーを褒める文化です。Catch me at my bestというカードが館内、バックオフィスにも置いてあります。ゲストからのコメントだけでなく、チームメンバー同士でも相手の名前を書いて素晴らしいおもてなしや感謝の気持ちを伝えます。また、その中でも毎月一番印象に残ったストーリーが選ばれ、表彰されます。
お休みの日はどのように過ごしているか
登山やサーフィン、ダイビング、スノーボード、
とにかく自然の中で身体を動かすことが好きです!
自分のキャリアのゴールとその支援体制について
いつかは私の原点であるウォールドルフで働くことを目指しています。
ゲストとチームメンバーを想う大切さは現場を経験しなければ生まれない。
オペレーション部門で現場での経験を積んだ上で、10年後には自分の最終目標である人事に身を収めたいと思っています。なぜなら、チームメンバーもゲストも大切にすることが人事では実現できると思うから。また、視野を広げるべく、3年後には海外での経験も積みたいと考えています。
就職活動をする皆様へメッセージ
就活活動は、皆さんが自分自身にとことん向き合うことができる機会だと思います。どんな自分を発見して、どんな自分の将来を描きましたか。 幸せな自分、そして幸せなチームを実現して、この地球をそんな幸せ溢れるおもてなしの心で照らしたい、そんな風に少しでも思って頂けたなら、皆さんの前に用意されているヒルトンへのドアを是非ノックしてください!